建物の寿命を延ばす耐震工事を提供
SEISMIC RESISTANCE
地震国日本において、耐震性は家を建てる上で最も重要な要素のひとつです。古くなった建物、特に昭和56年以前に建てられた住宅は、現在の耐震基準に満たないことが多くあります。そこで、耐震を考えた施工を通じて、お客様の大切なご家族とお住まいを守るお手伝いを栃木で行っています。また、これまでのつながりを活かし、低価格の土地のご案内も行っており、お客様の住まい作りをトータルでサポートしています。
震災に強く、安心な家
最高等級の耐震性能
耐震性能は最高の「耐震等級3」
建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである「耐震等級3」を標準装備。建物を使った実際の耐震実験でも十分な安全性を実証しました。
多雪地域では耐震等級2を標準としています。
揺れの軽減構造を標準装備
最新鋭の制振デバイスを標準搭載
制振システムは地震の揺れを大幅に吸収、低減します。頑丈な構造であるうえ、耐久性も劣化対策等級の最高等級3をクリアした長期優良住宅です。
地震に強い基礎工法
土台には地震に強いベタ基礎工法を採用
基礎部分の強度を重視して「オリジナルベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は床面全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つため家の荷重をバランスよく分散させることができます。地震、台風、集中荷重などで大きな力が加わっても、厚く強固な基礎全体で建物をしっかりと支えます。
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耐震に関する記事
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技術を駆使し耐震に最適なプランを提供
昭和6年の創業以来、数多くのご家族の安全な住まい作りを支えてまいりました。その長い歴史の中で築き上げた信頼と実績は、お客様からの厚い信頼の証です。地域社会との深いつながりを大切にしながら、安心して暮らせる住まい作りを行っています。提供している耐震リフォームでは、詳細な調査からはじめ、最適な補強方法を提案します。補強工事には、柱や梁を補強する方法、壁の耐力を上げる方法、基礎を強化する方法など、様々な技術を駆使し、建物に最適なプランを栃木で提供します。